- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 安村直樹 小林正寿 マーシュ彩 北脇太基 石川みなみ 池田航 伊藤楽 住岡佑樹
オープニング映像。
きょう6月17日は風間さんの41歳の誕生日。楽屋に入ると櫻井翔さんからの誕生日プレゼントがあったという。
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Creepy Nutsが初の東京ドーム公演開催を発表した。
映画「ディアファミリー」の初日舞台挨拶で、SixTONESの松村北斗さんが自身の夢について「大泉さんが作った舞台をリメイクしたい」と語った。福本莉子さんは大泉洋さんと「バディーを組んでみたい」と語った。それに対し大泉洋さんは「いいですね」とその作品の展開を想像して語った。
ドジャース・大谷翔平選手が18号ホームランを放ったことを速報で伝えた。
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ウクライナの和平への道筋を協議する「平和サミット」が16日閉幕した。ロシアを非難する共同声明を多くの国が支持するなか、グローバルサウスと呼ばれる新興国などは賛同しなかった。ゼレンスキー大統領は、開催国のスイスはもちろん、アフリカのガーナや南米のチリの大統領らと共同で会見し、「ウクライナとすべてのパートナーにとって大きな成功です。私たちの目的は、世界のすべての国がこの崇高な考えに加わることです」と、全世界から幅広く支持を受けたとアピールした。2日間にわたって行われた「平和サミット」では、「ロシアは大規模な人的被害と破壊を起こし続けている」とロシアを非難する共同声明を採択した。また、ウクライナのザポリージャ原発をウクライナの管理下にすることや、食料の安全を保障するために黒海の航路への攻撃は容認できないことなどが明記された。共同声明は参加した100の国や組織のほとんどが支持した。一方で、グローバルサウスとよばれるインドやサウジアラビアなど、ロシアとの関係を維持したい一部の国は賛同しなかった。今回参加した国からは「サミットにロシアも参加させるべきだ」という声も上がっている。ロシア大統領府のペスコフ報道官は、平和サミットをめぐり「彼らは和平について語っていない。」と反発した。その上で「ウクライナの状況は悪化の一途をたどっており、ウクライナ4州からの撤退などを前提にしたプーチン大統領の和平案について検討するべきだ。」と述べ、ロシアとウクライナの主張は平行線のままとなっている。和平に向けた枠組みの実効性をどこまで高められるのか、ゼレンスキー大統領の手腕が問われている。
イスラエル軍は、パレスチナ自治区ガザ地区南部の一部地域で、人道支援物資の輸送のため軍事活動を一時停止すると発表した。イスラエル軍は、ガザ地区とイスラエルとの境界にあるケレム・シャローム検問所から中部のハンユニスにつながる主要道路で、午前8時から午後7時まで軍事活動を一時的に停止すると発表した。人道支援物資の搬入を促すためだとしている。一方で、イスラム組織ハマスの残党を殲滅するため、ラファでの作戦は継続するとしている。イスラエル軍が軍事作戦を続けるなか、国連は食糧不足がガザ北部だけでなく南部も深刻になっていると警告している。イスラエルは、攻撃の一時停止で人道支援への配慮を示すことで国際社会の批判をかわす狙いがあるとみられる。
今月20日の世界難民の日を前に、高校生らが「世界で最も迫害された少数民族」ともいわれるロヒンギャ難民について紹介するイベントを開催した。およそ250人のロヒンギャ難民が暮らす群馬県・館林市では、きのう地元の高校生らがロヒンギャの宗教や文化を伝えるイベントを開催した。ロヒンギャは長年ミャンマーで迫害されているイスラム教徒の少数民族で、100万人以上が隣国・バングラデシュなどに逃れ難民となっている。イベントには、ロヒンギャ難民の背景を持つ人も参加し、「ロヒンギャ問題を忘れないでほしい」と訴えた。イベントを主催・鈴木聡真さんは「ロヒンギャ難民と聞いて、『難民の人たちか、自分とは別だな』と思うんじゃなくて、偏見をなくして、ロヒンギャの人たちと友達みたいに仲を深めていってほしいです」と話していた。会場ではバザーも行われ、収益はロヒンギャ難民キャンプの子どもたちへの支援に使われるという。
秋篠宮家の二女・佳子さまはきのう、東京体育館で行われた東京都障害者ダンス大会「ドレミファダンスコンサート」に出席された。きのう午後2時過ぎ、佳子さまは拍手に包まれながら笑顔で着席された。この大会は、障害のある人もない人もダンスや音楽を楽しむことを目的にしていて、佳子さまが出席されるのは5回目となる。佳子さまは、白とオレンジのポンポンを音楽に合わせて動かしながら笑顔でダンスをご覧になっていた。終了後、佳子さまは参加者と懇談し「すてきで楽しかったです」と感想を述べられた。
日本時間けさ5時すぎから始まったロイヤルズ戦で、ドジャースの大谷翔平が第18号ホームランを放った。1時間ほど前に始まったドジャース対ロイヤルズの3連戦最終日、2番・指名打者でスタメン出場したドジャースの大谷翔平(29歳)は初回の第1打席、フルカウントとなった7球目、真ん中低めの球を見極めてフォアボールで出塁する。続く第2打席、大谷翔平は4試合ぶりとなる第18号ソロホームラン。大谷翔平の豪快な一発が貴重な先制点となる。この後、2本目のホームランは飛び出すのか?番組内で速報で伝える。
先週は2試合連続ホームランを放ち、「ミスタージューン」と呼ばれている大谷翔平が調子を上げてきた。おととい、ロイヤルズとの3連戦初戦に出場した大谷翔平(29歳)は、8試合ぶりの複数安打を放った。
おととい、ロイヤルズ戦に出場したドジャースの大谷翔平(29歳)は、3点を追う4回の第2打席でライト前ヒットを放つと、同点の6回には8試合ぶりの複数安打を放ち、チームの勝利に貢献した。おとといの試合結果は、ドジャース4−3ロイヤルズ。おとといの大谷翔平の成績は4打数・2安打。きのうは「父の日」ということで、岩手県の花巻駅と花巻空港に限定のポスターが公開された。大谷翔平は、野球指導者である父・徹さんとキャッチボールをしたことが、野球を始めるきっかけになったという。きのうの「父の日」の試合では、大谷翔平はフォアボールで出塁するも、2試合ぶりのノーヒットに終わっている。きのうの大谷翔平の成績は3打数・ノーヒット・1四球。ここまで6勝を挙げているドジャースの山本由伸(25歳)は、きのうのロイヤルズ戦に先発登板。山本由伸は2回を投げて無失点に抑えるも、まさかの緊急降板。球団は“右腕の張り”と発表しているが、状態が心配される。きのうの試合結果は、ロイヤルズ7−2ドジャース。
きのうのカージナルス戦に先発登板したカブスの今永昇太(30歳)は、3回まで4つの三振を奪うなど危なげないピッチングを見せる。その後、1点を奪われた今永昇太は、7回のピンチの場面では三振を奪ってガッツポーズ。メジャー移籍後、最多となる103球を投げた今永昇太は、7回を投げて1失点・6奪三振の好投で7勝目。防御率1.89は両リーグ3位で、好調をキープしている。そして、チームメートの鈴木誠也も2安打をマークして、カブスが連敗を脱出した。きのうの試合結果は、カブス5−1カージナルス。
リーグの異なるチームが戦うプロ野球・セパ交流戦も、最終戦となった。過去に交流戦を優勝したチームは、およそ8割の確率でレギュラーシーズン3位以上の好成績を残している。最終戦をソフトバンクと並ぶ1位タイで迎えた楽天は、初の交流戦優勝をかけて広島と対戦した。楽天は3点をリードした3回、4番・鈴木大地が第1号ツーランホームラン。鈴木大地は、プロ13年目で全12球団からホームランを放った。しかし、楽天は9回、“守護神” 則本昂大が広島打線につかまり、一発が出れば同点の場面。このピンチを則本昂大が見逃し三振に抑え、楽天が創設20年目に地元・仙台で交流戦初優勝を飾った。試合結果は、楽天5−3広島。
バレーボール女子日本代表がパリ五輪出場をかけた最後の戦い「ネーションズリーグ」。先週木曜日(13日)の試合結果を受けて国際バレーボール連盟がポイントを計算し、バレーボール女子日本代表のパリ五輪出場が決定した。ZIP!では、大会前のキャプテンの古賀紗理那(28歳)にインタビューしたが、その時に古賀紗理那は「自分たちの実力を出し切れず、東京五輪が終わってしまった。そこが一番心残り、悔しかった」と語っていた。メダル獲得を期待された東京五輪で、まさかの予選敗退。その後、キャプテンとなった古賀紗理那が日本女子バレーを牽引し、日本は数々の世界大会で結果を残してきた(2022年の世界選手権5位、2023年のW杯3位)。目指すは“パリ五輪でのメダル獲得”で、古賀紗理那は「メダル獲得を、チームとしても個人としても目標にしている。簡単な道のりでは絶対ない。メダルを目指して頑張っていきたい」「(自身の使命について)スパイクで点を取ってチームを勝たせたい」と語っていた。
バレーボール女子日本代表のパリ五輪出場が決まった後の「ネーションズリーグ」。おととい対戦したのは、東京五輪で銅メダルを獲得したセルビア。この試合で、キャプテン・古賀紗理那(28歳)が強烈スパイクを連発。その古賀紗理那は大会前のインタビューで、日本女子バレーが躍進するためのポイントについて「サーブで相手にストレスをかけるのが必要」と語っていた。この古賀紗理那の言葉を体現したのが“2大エース”のひとり石川祐希(24歳)で、相手選手が対応できないほどの力強いサーブやノータッチのサービスエースを決める。ひとまわり強くなった日本が、東京五輪で銅メダルを獲得したセルビアにストレート勝ちを収めた。おとといの試合結果は、日本3−0セルビア。パリ五輪開幕まで39日と目前の中、パリ五輪出場が決まり勢いづいているバレーボール女子日本代表。パリでの躍進は間違いない。パリ五輪出場内定後、キャプテンの古賀紗理那(28歳)は「厳しい戦いになるとは思う。チーム全員で戦えるように、いい準備をしていきたい」と語った。男子日本代表とともに、女子日本代表もパリ五輪の出場権を獲得したが、月曜パーソナリティー・風間俊介は「“男女ともに”というのが、うれしいですよね。まずパリ行きの切符なので、ここからの活躍に期待したい」、元バレーボール部の水卜麻美アナウンサーは「(パリ五輪に)出場できることが、ものすごくうれしい。皆さん、ここから色々と準備や対策をされると思うので、メダルの瞬間を見たいです」とコメント。
今週のプレゼントは「衣類乾燥機」。6時58分からボーナスタイム。獲得ポイントが2倍になる。
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全国と関東の天気予報を渋谷のライブ映像を背景に伝えた。