きのうのカージナルス戦に先発登板したカブスの今永昇太(30歳)は、3回まで4つの三振を奪うなど危なげないピッチングを見せる。その後、1点を奪われた今永昇太は、7回のピンチの場面では三振を奪ってガッツポーズ。メジャー移籍後、最多となる103球を投げた今永昇太は、7回を投げて1失点・6奪三振の好投で7勝目。防御率1.89は両リーグ3位で、好調をキープしている。そして、チームメートの鈴木誠也も2安打をマークして、カブスが連敗を脱出した。きのうの試合結果は、カブス5−1カージナルス。
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