- 出演者
- 辻岡義堂 中山秀征 手嶋龍一 北澤豪 菅原薫 潮田玲子 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 安村直樹 大久保佳代子 酒井貴士
日本時間木曜、台湾台中市で百貨店「新光三越」で爆発があった。台湾の新光グループと日本の三越伊勢丹HDが共同で運営している。爆発が発生したと見られるのは12階で、内装工事をしていて営業はしていなかった。これまでに4人が死亡し、29人がケガをした。
おととい、農林水産省が発表した備蓄米21万トンの放出。来月半ばには入札した業者へ引き渡す予定で、価格抑制するための緊急措置となる。今回放出される備蓄米は去年生産された米が中心だが、おととしの米も加えられている。今回放出する備蓄米は、3月末から4月に店頭に並ぶ見通し。
神奈川・川崎市の幼稚園で園長のもとに園のバスの運営会社・みつばモビリティからの解約通知が届いた。4月以降園に運転手が派遣されず、園児の送迎ができなくなる可能性がある。会社側によると、約40の幼稚園・保育園に3月末で運転手派遣などを打ち切ると通知したという。去年4月から始まった運転手の時間外労働の規制強化により、バス業界が人手不足になり転職などで人材不足になっている。
オープニング映像が流れ。出演者が挨拶をした。石山アンジュさんは社会起業家だ。
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潮田さんは送迎バスの運転手不足が気になるという。4月から打ち切りになったら困る。紐解くと、朝と夕方だけの契約は低賃金になる。高齢者のドライバー事故は多い。送迎バスは高齢ドライバーに委ねられている。親が求めるのは安心安全な送迎だ。親が送ればいいという問題ではない。国の補助が必要になってくる。緊急事態だ。
アンジュさんはお米を作っていたことがあるとのこと。2反の田んぼで年間で300kgくらいとれたという。1-2年は高騰している。投機の側面がある。ここ何十年かでは米が下がり続けている。米は価格が上がっていなかった。お茶碗いっぱいが40円だ。労働者の安い賃金で、わたしたちはお米を食べられていた。減反政策で、国が減らしてきた。農地転換へ補助金もでていた。その政策が続いた。米の生産を抑えていた。生産者を急に増やせるわけではない。なぜ高騰しているのか。お米の獲得合戦がある。投機目的もある。品薄感が消えていない。備蓄米で品薄感が消えるのか。大阪・関西万博がある。観光客が増える。和食の需要が増える。おコメを確保しなければいけないと考えが出てくる。備蓄米の放出で解決できるかは難しいとのこと。国は100万トンを備蓄している。玄米で保存しているとのこと。
2月22日は「猫の日」。東京・浅草橋で「ねこ休み展 冬 2025」が2月24日まで開催中。動画の再生数が2800万回超え、SNSで話題のベビーフェイスで甘えんぼうなしゃけくんのキュートな写真をはじめ、まんまるシルエットが特徴、5000万回再生を超える大人気むーくんの表情豊かなショットなどスター猫の写真が勢揃い。インスタグラムのフォロワー数30万人超え、5歳のしらすちゃんと3歳のにぼしちゃんのコンビ。バレリーナのような躍動感のある動きで飛び回り、写真集を出すほど人気になったミルコ様は、今ではクッションをモミモミするのが日課となり、飛び職からモミ職になったと話題を集めた。インスタグラムフォロワー数約97万人のうにちゃんはまんまるな目にぷっくりマズル（口元）がチャームポイント。フォロワー58万人超え、豊満ボディで甘えんぼうなのにおじさんのような風貌のギャップにメロメロ、ぐっぴーは飼い主がグッズを自主制作。3歳の小梅と9歳の寅次郎の動画を紹介。飼い主の手作り「フラワーリースのつけ襟」やハンドメイドおもちゃも購入できる。チコちゃんとコトちゃんが付けている手作り首輪「ザビエル首輪」は中がゴムなので付けやすく、首輪が苦手な猫でも付けられると大人気。
東京・渋谷にある「猫カフェ MOCHA」は全国に31店舗を展開。ネコと触れ合うほか、漫画や雑誌の読み放題、仕事や勉強スペースも完備。2月15日から「にゃんにゃんフェスティバル」を開催。「猫の日セット」は1100円は好きなネコちゃんを選んで抱っこして撮影ができる。「猫カフェ モカラウンジ 渋谷公園通り店」には25匹のネコちゃんがいる。猫の日限定おやつも付いてくる。さらにオリジナルステッカーやおやつ無料券が当たるハズレなしのくじ引きが付いたお得なセット。「にゃんにゃんフェスティバル」は今月24日まで開催。
東急プラザ原宿ハラカドでは様々なクリエイターたちのネコ愛あふれるアート作品が楽しめる「ねこの日おめでとう NyART FESTIVAL 2025」が来月27日まで開催。キャットタワーを使った大型作品、尻尾が動くクッション「Petit Qoobo」、ネコモチーフの作品を紹介。生前、積極的に保護ネコ活動なども行っていた歌手・八代亜紀さんの絵画作品も展示されている。八代亜紀さん作「憧れ」はフランスの公募展「ル・サロン」に出展され、日本では初公開となる。グッズコーナーも充実。来週末、ネコ好きのアーティストが集い、猫の日を祝う音楽フェスが開催される。「肉球ペンライト」、中川翔子さんデザイン「mmts×ねこの日おめでとうFESコラボTシャツ」を紹介。6階のフードーコーナーには猫の日を盛り上げるグルメもある。バインミー☆サンドイッチ「にゃんごはんプレート」、ABC canteen「ネコクレープ」を紹介。
千代田区役所できょうまで行われている保護ネコのチャリティーイベント「ちよだ猫まつり2025」。「ねこカップ」「肉球まんじゅう」などネコモチーフの雑貨や食品が並ぶ。こどもワークショップ「ミニねこチャームをつくろう！」は参加費無料で体験できる。きょうは能登半島地震の被災ネコなどの新しい家族を探す保護猫譲渡会を東京・神保町のサテライト会場にて開催。
佐藤梨那さんが「ワークショップで飼っているルイくんを真似て作った」などと話した。石山さんは「犬派」などと話した。
ドジャースのキャンプ初日、大谷翔平が登場するとまずは投手陣の全体練習で軽快な守備を披露。その後、キャッチャーを座らせて投球練習を行い、勢いのあるピッチングを見せた。さらにバッティング練習では大勢のファンが見守る中、快音を響かせ、18スイング中10本が柵越え。初日から投打二刀流で調整を行った。大谷がデコピンと遊んでいると山本由伸の愛犬が駆け寄ってきた。
初めてドジャースの青いユニホーム姿を披露した佐々木朗希がブルペン入り。力強いストレート、キャッチャーも思わず声が出るスプリットなど35球を投げ込んだ。
佐々木より1年早くメジャーの舞台に挑戦している山本由伸は、きのう実戦形式での練習に登板。昨シーズン20本塁打のスミスから1つ目の三振を奪うと、この日打者5人を相手に4奪三振。順調な仕上がりを見せた山本は日本での開幕戦に先発予定。
ドジャースと開幕シリーズで対戦する今永昇太要するカブス。今永は起用が明言された開幕シリーズに向け、ブルペンで汗を流した。メジャー4年目の鈴木誠也はきのうキャンプイン。バッティング練習では58スイング中16本の柵越えを放つなど、初日から状態の良さをアピール。
メジャー14年目、パドレス・ダルビッシュ有も初のブルペン入り。38歳のベテランがさらなる成長を目指す。メジャー1年目から64試合に登板した松井裕樹も緩急のある変化球を投げ分け、上々の仕上がり。
昨シーズン3勝7敗と悔しい結果に終わったタイガース・前田健太は「スプリングトレーニングでしっかり結果を残して、開幕までにしっかりローテーションの一員として残れるように結果を残し続けるしかない」と語った。
J1リーグが開幕。早くも生まれたスーパーゴールを紹介。ファジアーノ岡山・加藤聖→田上大地、アルビレックス新潟・橋本健人→太田修介、FC東京・小泉慶→高宇洋→俵積田晃太→白井康介、湘南ベルマーレ・福田翔生、川崎フロンターレ・山内日向汰→宮城天のゴールをサッカー解説者・北澤豪が解説した。
Jリーグが開幕。北澤豪のJ1リーグ今季優勝予想：本命・ヴィッセル神戸（昨季優勝）、対抗・サンフレッチェ広島（昨季2位）、注目・東京ヴェルディ（昨季6位）。北澤さんは開幕戦を見ると川崎フロンターレが良かったなどと話した。
ミッティラン対レアル・ソシエダの試合で、久保建英がスーパーシュート。北澤さんは「出て活躍して結果を残す選手になってる。このシーンなんかもうあまり力なんか入ってない」などと解説。ブライトン対チェルシーの試合で、三笘薫はキーパーのロングボールからスーパーシュート。北澤さんは「練習で100回やっても無理。さすが三笘」などとコメント。