- 出演者
- 辻岡義堂 中山秀征 手嶋龍一 北澤豪 菅原薫 潮田玲子 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 安村直樹 大久保佳代子 酒井貴士
日本代表・渡邉伶音はまだ18歳。身長206cm、体重98kgと恵まれた体格を生かし、各年代の日本代表に選ばれてきた期待の選手。去年も代表に選ばれたが試合には出場できず悔しい思いをした。目標はロス五輪の代表チームに入ること。
スキージャンプで小林陵侑が、不利と言われる追い風の中、1本目で137mのビッグジャンプ。今季初優勝でワールドカップ通算33勝目。
国内アパレル企業で業界2位を誇るしまむら。去年、売上高・営業利益ともに過去最高を更新。安くて高品質を武器に成長を遂げてきたが、2018年~2020年連続で減収減益になるなど低迷期を経験。そんな中、新社長就任をキッカケに業績はV字回復。しまむらならではの改革術と人気の秘密に迫る。
さいたま市・しまむら さいたま新都心店を訪問。好調を取り戻した人気の秘密に迫る。島村・鈴木誠代表取締役社長を取材。1953年(昭和28年)に埼玉県で島村呉服店を創業。ファッションセンターしまむらは、高品質低価格を武器に国内に1415店舗を展開。2018年から3年連続で減収減益と低迷期を経験。2020年に鈴木社長が就任すると業績は右肩上がりに。2024年(2月期)売上高は6300億円以上と過去最高を更新。V字回復のカギはアイテム数の増加。一点ものが多く、新たな出会いがあるため数店舗まわり掘り出し物を探しに行くお客さんも。掘り出し物を見つけ、SNS等で報告する「#しまパト」という活動も人気。続いてのV字回復のカギは多彩なコラボ商品。ターゲットの年代やコンセプトごとに17以上のブランドを展開。SNSなどで人気のインフルエンサーやキャラクターとのコラボ商品。ファッション誌「リンネル」「InRed」と共同開発したSEASON REASON by Lin.&Redなどを積極的に導入し客足を伸ばした。ほとんどサプライヤー(仕入れ先の企業)との共同開発ブランド。鈴木社長は「9割以上の商品はメーカーの工場で作っている。色々な企画に基づいた商品がある」などと語った。
流行に敏感なサプライヤーたちと向き合い、一緒に商品化を進めるのがしまむらのバイヤー。しまむらでは、毎週火曜日に約500社のサプライヤーが本社を訪問。各ブランドや担当ごとに商談。チーフバイヤー・川那子さんに話を聞いた。1日で15~20社くらいを20~30分の間で回しているという。特別に実際の商談の様子を紹介。川那子さんは「返品なしを前提としている。サプライヤーには大きな安心感を持ってもらう」などと語った。サプライヤー・クロスプラス・今井田さんは「提案に足りない部分、分析検証が甘い部分に対して“それは違う”とはっきり言ってくれる人が多い。日々勉強させてもらいながら取り組んでいる」などと語った。今後の展望について、鈴木社長は「店舗を増やしていかなければいけない。都市部を中心に出店をもっと加速していきたい。オンラインストアの支払いを店でしてもらう人が9割。来店してもらえれば送料無料。店を増やし使い勝手を良くしていかないといけない」などと語った。
しまむらについて、「1点1点にこだわりを持ってるのを初めて知った」「店舗に行ったほうが楽しいという仕組みになってるのが素敵」などとコメント。
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新たに5人のメンバーが加入し新体制となったtimeleszの新メンバーのお披露目が、きのう行われた。去年4月に発表された新メンバー募集オーディション「timelesz project」のエントリー数は1万8922件。壁にぶつかりながらも、突き進んできた候補生たち。約10か月という長きにわたったオーディションで最終審査で新メンバーに選ばれたのは、橋本将生、猪俣周杜、篠塚大輝、寺西拓人、原嘉孝の5人。
No No Girlsから誕生した7人組ガールズグループ・HANA。先日、シューイチで初生パフォーマンスをしてくれた「Drop」のミュージックビデオが完成した。舞台は地下鉄。日の光が届かない場所から、光のさすほうへ向かっていくという、オーディションで夢をつかんだメンバーの姿を表現。ミュージックビデオはデビュー前にもかかわらず、公開から6日で400万回以上も再生され、注目されている。
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去年9月から行っていた、あいみょんの全国ツアーが、大阪城ホールでファイナルを迎えた。来月、30歳の誕生日を迎えるあいみょん。4月からは約6年ぶりとなる海外公演を行うことも報告。大盛況の中、ライブを締めくくった。
Creepy Nutsが、初の東京ドームでのライブを開催。1DJ&1MCでの東京ドーム公演は史上初の快挙。たった2人きりで5万人を熱狂の渦に巻き込んだ。
中島健人演じるリクとmilet演じるミナミは、ひと目で恋に落ちて結婚した。人気小説家になり多忙な日々をリクは、歌手の夢を諦めたミナミとすれ違う。翌日、ミナミはトップアーティストでリクは文芸誌編集者で、2人が出会っていない世界だった。今作が演技初挑戦のmiletは、クランクイン1年前から演技レッスンを重ねたという。中島健人はmiletについて、ザ・クールビューティーなイメージだがすごくよく笑うなどと話した。
もしもお互いが現在の職業ではなかったら何をしていそうか考えてもらった。もしもmiletがシンガーではなかったら、中島健人は弁護士と答えた。miletは一時期目指していたとコメントした。もしも中島健人がアイドルではなかったら、miletは舞台演出家と答えた。
今回は「東京最高のレストラン」とのコラボ企画。グルメ界のトップライター5人に聞いた「イマ最高の東京レストラン」を紹介する。巡るのは大久保佳代子さんと酒井貴士さん。
北品川にある「カンテサンス」を紹介。岸田周三シェフは2007年のミシュランガイド東京で当時史上最年少の33歳で三つ星を獲得した。メニューは白紙となっており、その時の食材の良いものを出したいという思いからだという。岸田シェフは「同じものは感動がなくなるので、同じお客さんに同じメニューは出さないようにしている」などと話した。おまかせコースは13品で3万6300円とのこと。
2024年の中国料理シーンは、近来稀に見る活況と成熟が見られた。脇屋友詞シェフは「Ginza 脇屋」を開店。長らく本場中国で腕をふるっていた山口祐介シェフが帰国し、ジャヌ東京の虎景軒料理長に就任。シーンの充実は高級中国料理店の躍進だけではない。木場で担々麺専門店「香噴噴」で人気を得ていた九鬼修一シェフは、同店を中国料理店とし多くのお客さんを集めている。博多にて自家製発酵調味料やジビエなどを使った料理でその名を広めた荻野亮平シェフが、浅草に四川料理 巴蜀を開いた。そんな中で鉄人が選んだ店は、渋谷にある「ON the TABLE CHINESE」。シェフの平賀大輔さんは、中華の巨匠脇屋友詞シェフの下で23年研鑽を積んだ生え抜き。脇屋シェフが手掛ける様々な店を回っただけに、料理に対する柔軟性は人一倍。常識に囚われない抜群のセンスで中華料理を打ち壊す。
グルメ界のトップライター5人に聞いたイマ最高の東京レストラン。中華のイマ最高レストランは渋谷にある「ON the TABLE CHINESE」。オススメは「ヨシキリ鮫の尾びれの上海風醤油煮込み」。ソースは多めに入っていて、リゾット風に食べてほしいとご飯がついてくる。他にも、チャーシューやニラそばなど9品が出てくるコースの値段は1万3750円。さらに、炒飯や麻婆豆腐など町中華メニューもアラカルトで注文できる中、トップライターのオススメは酢豚。天草の黒毛和牛のいちぼを黒酢で和えて、ニラとザーサイのソース、ピーナツもやし、糸島産ハーブなどを添えた一品。肉の下にはじゃがいものグラタンのようなものがある。
イタリアンのイマ最高レストランは、元麻布にあるピアット ミツ。サービスから調理まで行うのは岡村シェフ1人。2023年から2年連続でミシュランガイド東京セレクテッド・レストランに掲載。
岡村光晃シェフが生み出す高級寿司店顔負けの極上イタリアンとは。
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大久保佳代子らは「ピアット ミツ」を訪れた。「鮑のやわらか煮」「蛤のスパゲティ」などを味わった。「鮑のやわらか煮」を食べ大久保佳代子は「柔らかい。めちゃめちゃ美味しいです」などと話した。メニューはおまかせコースのみ。パスタは2種類選べる。
東京・用賀「五月四日」を紹介。目白の海老カツを紹介。粗みじん切りしたえびを塩で味付け。低温でゆっくりと揚げる火入れが肝。目白の名洋食店「旬香亭」古賀達彦シェフから教わったことに由来。