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「食品安全技術センター」 のテレビ露出情報

各地で食中毒注意報が発表されている。厚生労働省が発表している月別の食中毒発生件数の5年間の平均では6月は3番目に発生件数が多く注意が必要な時期。特に注意する食中毒の種類は細菌性の食中毒。気温が高くなり始めることや、梅雨による湿気、カンピロバクターなどそれを好む細菌による食中毒が10月と並び1年間で多くなる。菌による食中毒から身を守る注意すべき対策とポイントを紹介。買い物の注意点と対策、消費期限の確認、生鮮・冷凍食品は最後に、肉・魚は袋を分ける、エコバック定期的に洗濯。調理の注意点と対策、包丁・まな板は肉・魚・野菜で使い分け、冷凍食品は自然解凍ではなく電子レンジ解凍、残り物は75℃以上で1分以上加熱を。また余った食品を電子レンジで再加熱する場合、加熱むらに注意が必要。残った食品を保存する時は、平たく広げるなどで粗熱を早めにとり速やかに冷蔵庫へ入れる。お弁当の注意点・対策は直接触れないことが重要。ほかにもお弁当には水分の多いものは避ける、梅などを細かくし混ぜ込むなども効果的。

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