参議院予算委員会は新年度予算案に関して専門家から意見を聞く公聴会を開き、午後は各党が推薦した専門家が外交やエネルギーなどについて意見を述べた。このうち自民党が推薦した東野篤子教授はウクライナ情勢について、「トランプ大統領が就任してから急激に停戦のフェーズに入っている」などとした。立憲民主党が推薦した飯田哲也所長は「太陽光や電気自動車を主役としたエネルギーの大転換が世界で始まっているが、日本は取り残されているのではないか」などと話した。
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