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「香港ハンセン株価指数」 のテレビ露出情報

24年マーケット展望、注目は「ダウングレード消費」。去年12月から低迷が続いていたが今年に入って、上海総合指数・香港ハンセン株価指数、ともに下がっている。東洋証券奥山氏は「中国市場の先行き不透明感、不動産市場への懸念、金融緩和の見送りなどが市場で悪材料視され売りが優勢となっている。長期で見ても右肩下がりで推移している」などと解説。今月に入って中国のマーケットでは日本株ETFに人気が殺到し一時売買停止となった。これについて奥山氏は「背景には低迷する中国株にしびれを切らした中国の個人投資家が値動き良好な日本株ETFに資金をシフトしたことがあると思う」などと述べた。今年に入って中国に拠点を置く日系金融機関には日本市場に関する問い合わせが増えている。奥山氏は「中国で日本株のETFが人気とは言え、この人気の高まりが日本のマーケット、株価形勢に与える影響は大きくない」との見解を示した。中国が経済金融面で懸念しているのは海外資本の引き上げ、通貨の下落などの動き。これを防ぐためには強い経済の体制構築が必要になるなどとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月9日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
週末の日経平均は34年ぶりに3万7000円台にのせた。ソフトバンクグループが連日で昨年来高値を更新し押し上げている。けさの日経平均は小幅に上昇してスタート、下がる場面もあったが切り返し上げ幅は一時400円を超えた。自動車・海運・ハイテク株の一角は下落している。日経平均先物は3万7030円となっている。TOPIXは一時きのうの昨年来高値を上回るも3日ぶりの反落[…続きを読む]

2024年2月7日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカのブルームバーグ通信は、中国の習近平国家主席が、本土の株式市場を巡り金融規制当局と協議予定と伝えた。証券監督管理委員会などが、習指導部に最新のし上状況などについて報告する見通しだが、この協議で新たな市場支援策が打ち出されるかは不明。この報道が好感し、6日の上海総合指数は終値で3.2%、香港ハンセン指数は4%それぞれ前日から上昇した。

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