バスケットボールワールドカップで、男子日本代表がフィンランドに勝利。最大18点差をつけられたが逆転した。主将の馬場雄大が世界レベルのダンクシュートなどで渡り合い、若手の富永啓生や河村勇輝が3ポイントシュートなどを量産。最終クォーターで10点差を追いつき、フリースローを奪って逆転するとそのまま突き放した。日本が98-88で勝利、男子日本代表の1勝はW杯の前身の世界選手権から数えて17年ぶり。
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