高円宮妃久子さまは、救命のためのAEDが一般の人でも使えるようになって20周年を記念する式典に出席された。久子さまは2002年に高円宮さまが心室細動による心不全で亡くなられた経験から、AED(自動体外式除細動器)の普及を後押しされてきた。久子さまは、いざというときにAEDを使う意識を持つことが大切だと訴えられた。シンポジウムではAEDで実際に命を救われた人、救った人などが登壇し、使い方を学んでいる。
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