今回野党から与党に立場を変えて初の国政選挙に挑む日本維新の会。選挙戦で全面に押し出している言葉が「高市政権のアクセル役」。連立政権発足後は社会保障改革、副首都構想、議員定数削減など政策実現のため合意文書を交わし協議を続けてきた維新。社会保障では「進んでこなかった改革が短期間で前進した」と与党入りの成果を訴える。今回一丁目一番地で訴える政策も。藤田文武共同代表は「社会保障改革。社会保険料が総統家計にダメージを与えているのでこれを前に進めていく」などコメント。現役世代の負担を軽減していくための社会保障改革。医療費の総額を年間4兆円以上削減し、現役世代1人あたりの社会保険料を年間6万円引き下げるとしている。また、維新といえば結党以来身を切る改革を進めていて、自民党の裏金問題では政権を厳しく批判してきた。与党になったことで維新らしさは失われていないのか。藤田文武共同代表は企業・団体献金問題について「唯一自分たちはもらわないと有言実行でやっている。その上で制度設計については自民党とはある種考え方が違うので、高市政権誕生の時の交渉ではまとめられなかった。(高市総理は)自民党の中をまとめ上げていくという仕事に今後はなっていく」などコメント。今後与党の一員としての役割について藤田共同代表は「是々非々は野党だったら最後反対して終わるが、与党だったら反対して止めることができる。これは与党と野党の違い」などコメント。
