20万人以上が亡くなったとされる沖縄戦から81年。ことしは、就任後初めて沖縄を訪れている高市総理も出席し、糸満市の平和祈念公園で、沖縄全戦没者追悼式が行われる。沖縄戦を経験した県民が全体の1割を切るなか、沖縄戦などで亡くなった24万人あまりの名前が刻まれた平和の礎には、けさも早くから、多くの遺族が訪れ、手を合わせたり、名前に向かって語りかけたりしていた。ことし3月には、名護市辺野古沖で、船の転覆事故が発生。基地問題も含め、平和教育のあり方について議論がされるなか、平和や戦争について考え直す起源となるのが沖縄戦。沖縄はきょう1日、鎮魂の祈りに包まれる。
