81回目の「原爆の日」のきょう、高市総理大臣は就任後初めて広島の平和記念式典に出席し、核兵器のない世界の実現に向け努力する考えを示した。 高市総理は式典で挨拶し、「『核兵器のない世界』に向けた道のりは決して平坦なものではない」と指摘したうえで、「国際社会の取組を主導すべく現実的かつ実践的な取り組みを続けていく決意だ」と述べた。その後、高市総理は原爆資料館を視察したほか、被爆者団体の代表と面会し原爆症認定について審査の迅速化を図る考えを伝えた。一方高市総理は記者会見で食料品の消費税減税について実施から2年後に税率を戻す考えを強調した。そのうえで秋に予定される臨時国会での法案成立へ野党の理解を得られるよう「最大限丁寧に説明する」と述べた。
