簗農林水産大臣の道路予算に関する発言をめぐり、きのう野党側は高市総理の任命責任を問いた。高市総理は「発言は不適切だと考えましたので、厳しく注意をしました。政治家の発言については、本人が適切に説明をすることが重要であり、しっかりと説明したうえで、襟を正して職責を全うしてほしいと考えています」などと話した。国民民主党・玉木代表は、予算の減額を働きかけた事実はないのかと簗大臣を追及した。簗大臣は「私の不徳によるものであり、不適切だったと自覚しております。問い合わせにあたり減額を求めた事実はありません」と解答した。玉木代表は他に同様の事案がないか、「全府省調査を行うべきではないか」と指摘したが、高市総理は「全府省調査は行なわずとも、改めて適切な予算の配分を徹底させる」と調査は必要ないとの認識を示した。
