高市首相は政権発足から1年を迎え、「目下の重要政策は物価高対策の強化だ」と述べた。またガソリンなどの燃料補助も含め「やれる限りのことは切れ目なくやってきている。G7諸国の中で最も低い価格を維持している」と強調する一方、反省点の1つにも「物価高対策」を挙げた。さらに中東情勢などへの対応を振り返り「先手先手で予想しながら政策を構築していく重要性を十分に認識した」と述べた。発足から1年で高い支持率が続き、「高市首相一強」体制とも言われているが、自民党内からは「首相に近い人ばかり起用すると党内基盤が弱まる」などと危うさも指摘されている。
