琴平町で開催中の「こんぴら歌舞伎」に出演している歌舞伎俳優・市川男寅が町内の琴平小学校で特別授業を行った。小学校の体育館に、全校児童や町内の他の2つの小学校の5・6年生、合わせて約160人が集まった。市川さんは、現存する国内最古の芝居小屋「旧金毘羅大芝居」で開催中の「四国こんぴら歌舞伎大芝居」に出演している。クイズをまじえながら歌舞伎の歴史や、昔ながらの芝居小屋の雰囲気が味わえるといった旧金毘羅大芝居の魅力などを説明した。扇子を手に、立ち回りの動きを実演し、子どもたちも動きを教わって体験していた。市川さんは、歌舞伎だけでなく、いろいろなことに興味を持って、経験して、やっていて幸せだということをたくさん見つけてほしいなどと話した。
