遊園地サントピアワールドの今年の対策はまきの製造販売。サントピアワールド・高橋修園長は「独自の収入減でお客さんの負担を軽減する。“照明の明かり”は消しても“園の明かり”は消さない」としている。節電のため冷房に関するアンケートで(パナソニック「エオリア」調べ)、今夏のエアコン利用意向に関する実態調査によると、電気代値上げや補助金終了で「家計への負担を感じる」81%と回答したという。「節電のため冷房利用を我慢しようと思う?」では「我慢しようと思う」が43%と伝えられた。風間さんは「電気代とかガス代とか大元が下がる見込みが全くないという前提で考えないといけない」などとコメントした。岩田さんは「やるんであれば家計にプラスになるように即効性のある給付金が現実的な考え方。」などと話した。