今回のテーマはアスリートの奥様。アスリートの夫との生活とは？奥様方にはいつもの食卓を撮ってもらった。夫は長友佑都の平愛梨は、イタリアでの朝食は毎日このメニューだといい、イタリアではずっとチャーハンだったという。あるときジンジャーライスに変えたら、勝手に変えないでって言われたと話していた。
楢崎智亜を夫に持つ野口啓代は、夫はレンコンとか以外の野菜をまったく食べられないといい、トレーニングで追い込むと高熱を出すようになってしまい、野菜を摂取させたいとして、分子栄養学を学んで、コールドプレスジュースを作って飲むようになったら熱が出なくなったという。
清水エスパルスの高橋祐治を夫に持つ元AKB48の高城亜樹は、焼き魚も餃子もワンプレートのディナー。夫が洗い物が増えるから1プレートで乗せてと言われたという。高城はアスリートフードマイスターの資格をとって勉強して小鉢にも盛っていたが、夫は青山のカフェのメニューみたいだと言って食べてくれるという。
続いては、夫がレーシングドライバー・蒲生尚弥である岡副麻希。レーサーは1時間走ると1000kcalほど消費すると言われていて、タンパク質のバランスを考えて、とくに白米が好きなので土鍋で炊いていると話していた。
キックボクサーの卜部弘嵩を夫に持つ高橋ユウは、ネバネバ系の小鉢を見てほしいといい、オクラ、納豆、わかめ、とろろ、梅干しを夫が気に入っていたといい、減量中は減塩をすると披露がくるが、ネバネバ系があるとすごい回復力だという。
夫に田子ノ浦部屋の高安晃関をもつ杜このみは、お相撲さんは品数を作らなければいけないというのがあり、疲れた時は酢の物というのを心がけているといい、食事中は無言で、食事もお仕事の一環で会話は特にないという。
夫に福岡ソフトバンクホークスの石川柊太を持つ大場美奈は、私は作ってないと話す。大場美奈は、個人で契約してアスリートフードが朝夜届くサービスがあり、石川投手が独身時代からやっていて、調味料が全然違ってマネが出来ないと話していた。