- 出演者
- 大久保佳代子(オアシズ) 上田晋也 ファーストサマーウイカ 北乃きい 平愛梨 森泉 高橋メアリージュン 加藤ローサ 畑芽育 野々村友紀子 熊元プロレス(紅しょうが) 宮近海斗(Travis Japan)
ゲストは、Travis Japan・宮近海斗。今夜のテーマは「きょうだい多い方が得?ひとりっ子の方が得?大激論SP」。
街の女性に聞いた、ひとりっ子&きょうだい多いあるあるを紹介。「週6で習い事に通っていたヤツ」「きょうだいと同じ習い事しかさせてもらえない」「リコーダーまでお下がり」「ケンカの仕方がわからない」「「◯◯の妹」とかわいがってもらえる」などがいた。
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- 国立社会保障・人口問題研究所
ゲストの宮近は4人きょうだいとのことで、街で聞いた意見に「あるある」だとしていた。また、平は6人きょうだいで自分と末っ子以外は全員男だったため、変な虫が寄ってこなかったと話した。一方、ひとりっ子の熊元はカッコイイ兄に憧れていたが、イケてない兄だったら要らないと発言した。また、5人きょうだいで”イケてない兄”がいると話す畑も、カッコイイ兄に憧れていたとのこと。また、ひとりっ子の加藤と野々村は母親になり子どもを育てているが、子どものケンカの止め方がわからないと話していた。
高橋は「きょうだいと同じ年だと恋愛対象として見られないヤツ」だとして。弟と同い年や弟と同じ職業の人とは恋愛しないとし、また妹の夫が格闘家のため格闘家とも恋愛しないと話した。逆に森は兄の友達と付き合っていたこともあるとのこと。しかし、妹の彼氏は兄2人と森でチェックが入ると話した。また、平も兄に私生活をチェックされていたと話し、夫の長友を連れて行った際にも「絶対に傷つけないでくれ」と言っていたとのこと。熊元は、ひとりっ子だったが母子家庭で1人の時間が長かったこともあり、きょうだいが多い子と同様に早熟だったと話した。
野々村は、ひとりっ子ゆえにテレビゲーム機を比較的早く買ってもらえたが、家でやり放題だったがゆえに友達と初めて一緒にやった際、1人でやっていたときの癖を連発していたら3回目で追い出されたと話した。逆にきょうだいが多くても、高橋は一緒にゲームをやっていて弟が負けるとコントローラーを投げたりしていたとのこと。
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- 黒沢かずこ
「家族旅行がつまらなすぎたヤツ」として、野々村は海やプールに行っても1人で浮いているだけだったため、娘2人が楽しそうにしているのを見てうらやましくなると話した。これに対し、ひとりっ子の熊元も同意していた。きょうだいが多くてよかったこととして、森はイベント事などで役割分担ができると話した。また北乃は11人きょうだいのため、毎月誰かが誕生日だとし更にお年玉はあみだくじにしているとのこと。ゲストの宮近は、両親の誕生日プレゼントは兄から何が欲しいかリサーチが届き、宮近が稼いでいるからと8割出せと言ってくるとのこと。
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野々村はひとりっ子できつかったこととして、両親がケンカした時だとし。一番嫌な質問が「離婚したらどっちについてくる?」だったとのこと。当時は子どもながらに”うまいことやる”すべを覚えて返答していたと話した。また、加藤は母子家庭だったこともあり母が亡くなったら天涯孤独だからと結婚を急かされていたと話した。これには野々村も同意していた。また熊元は珍しい苗字で、熊元自身がなんとかしないと熊元家が途絶えてしまうと話した。対してきょうだいが多い畑は、母親が亡くなったら長女が母親になるものだと勘違いしていたとのこと。
きょうだいが多くてデメリットを感じたこととして森は、一人ひとりに割ける時間が少ないため母親との買い物の際に欲しい物をすぐに言わないと次はないとのこと。その結果、今も買い物の際には即決していると話した。きょうだいが多くてよかったこととして、畑と平は自身がヘマをした際に颯爽と助けに来てくれることだと話した。
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野々村はひとりっ子で大変だったこととして、初対面の3人きょうだいが苦手だと話し。その中に入っていくためにゲーム機などを持参するなど策を練っていたとのこと。
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