写真家・原田岳さんに高社山を案内してもらう。標高800メートルを超え、冬枯れの木立を楽しみながらゆっくり登った。出発して2時間半で胴結場に到着した。坂上田村麻呂が大蛇を退治するためにここで甲冑を整えたと言われる。山頂へ続く稜線を進むと雪が増えてきた。大きな岩の隙間に高杜神社奥社があった。薬師如来を祀る岩屋で昔から多くの修験者たちが修行を行った。そして原田さんとっておきの天狗岩へ。千曲川などが一望できた。
続いて真冬を迎えた高社山に二度目の旅へ。木島平スキー場から山頂を目指す。
続いて真冬を迎えた高社山に二度目の旅へ。木島平スキー場から山頂を目指す。