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「高龍軒」 のテレビ露出情報

今回は裏方インタビューをお届け。映画「ありきたりな言葉じゃなくて」は映像業界で起きたある実話を基にした作品。ワイドショーの構成作家として徹夜でナレーション原稿を書く日々を送っていた主人公。苦労の末にドラマ脚本家の夢を掴んだ。キャバクラで出会った女性と意気投合し、泥酔した後に男女の問題が発生し高額な示談金を払ってしまうがそこから彼女の本当の気持ちを探る本編映画。この映画はテレビ番組の制作者が長編映画に挑戦。カメラマンの長崎太資は上場番組からロケ番組まで幅広い番組を担当している。今回のカメラはSONYのFX3。ステディカムというブレを抑える撮影機材を使ったが何を使っても良かったんでやってみたいものを詰め込んだという。三脚を使わずにフレキシブルに動けるのが特徴だという。またレンズで柔らかな質感に演出できるという。映画で見てほしいシーンは中華屋。狭い店内は画角がきまっているが三脚を使わないので色々な角度やアングルで撮影できる。
製作主任の関駿監督とヒアリングをし予算や内容、広さを踏まえて場所を探すという。映画で見てほしいシーンは晴海大橋を使ったシーン。美術がいないので現場にあるものをそのまま使うのがベースになっているという。一瞬のシーンだがこだわって選んだ場所だという。次に放送作家の栗田智也は今回の映画は栗田の実体験をもとに作られている。最初はノンフィクションでしたいと思っていたが映画にしようと経験したものをどうフィクションにしていくかだという。
住所: 東京都江東区東砂8-3-9

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