公私で親しい久保田利伸からコメントが届いた。酔うとオペラの「魔笛」を歌うと暴露されたJUJUは「夜の女王のアリアを最後まで歌ったんでしょうね。で、それを今弾き語りでやりたいと思っていてバイオリン練習してます」と明かした。NYでの下積みを経て、自信や歌への情熱を失いかけていた時期があったというJUJU。歌を作ってもヒットしない日々が続き、「次の歌で駄目なら契約を切ってくれ」とレコード会社に訴えて制作した曲が「奇跡を望むなら…」。「今までの曲がビートのある曲だったから、バラードをJUJUとして歌うのはどうなんだろうっていうのはあったんですよ。でもこの曲をリリースした後に初めてお便りをもらったんですよ癒やされましたとか。癒やされた!?私に!?」と反響に驚いたことを明かした。