もうひとりはパラ陸上・やり投げの高橋峻也(27)。3歳の時に患った脊髄炎の影響で右腕に麻痺が残っている。9年前鳥取の境高校で甲子園に出場。左手で捕球し左手で投げるグラブスイッチで守備も器用にこなした。しかし野球をはじめた当初は障がいにコンプレックスを抱いていた。自分の障がいを受け入れられずにいたが高校入学が転機となった。“甲子園を目指す”という環境が高橋さんを前向きにし、夏の甲子園への出場を掴んだ。その姿は新聞でも大きく掲載されパラ陸上の関係者の目にとまりスカウトされた。やり投げでも才能を開花し2022年には日本記録を樹立。去年のパリパラリンピックでは6位に入賞した。高橋さんにとって甲子園は自信をつけることができた場所だった。
住所: 鳥取県境港市上道町3030
URL: http://www.torikyo.ed.jp/sakai-h/
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