滋賀県彦根市では世界遺産に特別な思いを持つ会社が。鈴木古建築の棟梁の鈴木大祐さんは、会社の設立は2002年で従業員は7人。社寺の他に古民家の修復も手掛けている。出雲大社の平成の大遷宮にもかかった社寺建築修復のプロフェッショナル。神奈川県出身の鈴木さんが彦根市に会社を構えたのには理由が。国宝にもなった彦根城は1604年に着工し、大老の井伊直弼の生誕地。彦根城は世界遺産の登録を目指してきたが、しかし30年以上前から候補にあがるものの、未だに登録には至っていない。彦根城は城郭だけでなく武家屋敷や庭園など、江戸時代の大名の統治システムの遺構が現存。それだけに修復し、守り続けなければ行けない場所が数多くある。かけ替えた高橋もその一つ。橋は風雨にさらされて木材の劣化が進んでいた。現存する絵図と実物を参考に修復したという。鈴木さんは祖父も父も社寺建築家だった。23歳の時に京都の宮大工の門をたたき、古い建築技術を彦根城の修復にいかしたいとこの地に拠点を構えた。今彦根城で心配しているのは茶室。
彦根城の庭園の象徴の鳳翔台は藩主が客人をもてなすために作られたとされる。その茅葺きの屋根が限界に来ていた。修復が急務だが大きな壁に彦根市の財政が厳しいと語る。9月上旬に鈴木さんは、市内にある料亭にやってきたが有力な経営者があつまるロータリークラブの会合が行われた。鈴木さんは茅葺屋根の改修を訴え、民間が資金を出して修復事業の主体にと提案した。
彦根城の庭園の象徴の鳳翔台は藩主が客人をもてなすために作られたとされる。その茅葺きの屋根が限界に来ていた。修復が急務だが大きな壁に彦根市の財政が厳しいと語る。9月上旬に鈴木さんは、市内にある料亭にやってきたが有力な経営者があつまるロータリークラブの会合が行われた。鈴木さんは茅葺屋根の改修を訴え、民間が資金を出して修復事業の主体にと提案した。
住所: 滋賀県彦根市金亀町1-1 彦根城内
