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「鶏鳴新聞社」 のテレビ露出情報

きのうの神奈川県横浜市のスーパーの肉売り場。「スーパー セルシオ 和田町店」では鶏むね肉100グラムにつき去年より20円ほど値上げしているという。鶏むね肉の高騰に見せの担当者は「この先値段が高くなるのが続いたら売上の減を懸念している」と話す。高タンパク・低脂質・低カロリーであることから人気も高い鶏むね肉。鶏むね肉の平均卸値を表したグラフを見てみると、2010年以降1キロ辺り200円台~300円台あたりで推移していたが、今年はじめて400円を超え491円に。15年前と比べると262円もあがり過去最高値となっている。この高値で頭を悩ませていたのが大きな鶏むね肉を酢・醤油・砂糖などで作った特製ダレにひたし、タルタルソースをかけて完成させるチキン南蛮専門店。「寛ダイニング」では鶏むね肉に加え、タルタルソースに欠かせないたまご・コメ・油も高騰していることから、この1年で3回定食を値上げせざるを得なかったという。平日のサラリーマン・OLなどが目に見えて客足が減っているとのことで、店の看板に英語・中国語・韓国語の表記を加え、外国人観光客が入りやすいよう工夫しているという。この高騰の影響は健康志向の高まりから人気のサラダチキンにも。取材したサラダチキンの製造会社によると、大手は価格を変えていないが、一部の中傷の製造会社は価格を変えずに内容量を減らして対応しているところもあった。ではなぜ家計の味方と言われる鶏むね肉が高騰しているのか。食品ジャーナリスト・高橋寛さんによると、原因の1つは円安の影響により輸入穀物価格が上昇し、ニワトリへの飼料コストが上がっていること。もう1つは健康志向の高まりから鶏むね肉を求める人が増えているため、需要に供給が追いつかず価格が上昇しているためだという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月3日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!キテルネ!
本物の卵の殻を再利用したたまごっち「Original Tamagotchi Celebration Egg」も発売されている。日本は1人あたり年間約320個の卵を消費しているが、これは世界でもトップクラスの消費量。

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