横浜市鶴見区、道路を埋め尽くす斜めの線。丁字路が2つ隣接するスクランブル交差点にある横断歩道。長さ約30m、幅7m、全国でも珍しい横断歩道。2つの丁字路にそれぞれ横断歩道を設置すると交差点の間隔が狭いため渋滞などが起き、事故につながる可能性がある。奇妙な横断歩道が生まれたのは運転手と歩行者の安全を守るためだった。神奈川県鶴見警察署交通課長・三木浩之が「2つの交差点として運用すると交差点間に車両の滞留場所がとれなため1つの交差点として運用」と説明。
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