衆議院の予算委員会はきのう、岩手県と鹿児島県で地方公聴会を開催し、来年度予算案について専門家や自治体から意見を聞き取った。与党の自民党と日本維新の会が開催を提案して決まったものだが、平日以外での地方公聴会開催は異例。来年度予算案をめぐって与党側は年度内に成立させるため、今月13日の衆議院通過を目指して審議を急いでいる。きょうは高市首相が出席する集中審議が行われるほか、あすには採決の前提となる中央公聴会の開催も決まっている。野党側は高市首相が出席する集中審議を合計で4日間開催するなど、13日以降も審議を続けることを求めているが、与党側は応じない方針で協議は平行線のまま。
