神栖から東京まで高速バスで約1時間30分。神栖市は1人1台の車文化で、ピーマンの生産量が日本一。また、農協がピーマンすくいの試みを始めた。ピーマンをすくう事で金魚のように愛着が湧き、ピーマンが好きなった子もいたという。「ピーマンソフトクリーム」はピーマン好きを目指す子が食べられる。給食ではピーマン入りの「神栖メンチ」が出る。また、一部の神栖人は「レンチンピーマン」などにしてピーマンを食べている。「ピーマンの丸焼き早食い競争」も開催された。ピーマンは水はけの良い砂地だと美味しくでき、神栖には鹿島砂丘があるため、ピーマン作りは70年以上盛んという。