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「黄金柱」 のテレビ露出情報

タモリらは秋芳洞を探検。秋芳洞は石灰岩が水に侵食されてできた洞窟。こうした洞窟を鍾乳洞という。秋吉台には450を超える鍾乳洞が見つかっている。まださらにある可能性もある。鍾乳石は雨水で溶かされた石灰岩の成分が地下で再び固まったもの。黄金柱は高さ15mの鍾乳石。浦田健作さんが洞窟の成り立ちを説明してくれた。秋芳洞になるまでにかかった時間は約4万年。なぜ黄金柱ができたのか。それを考えるヒントとなる場所が裏側にあるという。裏側には断層があり、その断層には亀裂があった。亀裂があると、水がよく流れるため大きな鍾乳石を作ったと考えられている。次にタモリらは千畳敷にやって来た。秋芳洞の中にある川はカルスト台地の外から流れ込んでいる。昔。秋芳洞は小さな洞窟だった。外から流れきた水が川底を侵食することで川底が低くなっていった。さらに川が接していた壁や天井が崩れ洞窟の大きな空間が生まれた。タモリらは秋芳洞で一番有名な百枚皿までやって来た。百枚皿は海外でも有名だという。

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