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「黒酢香る上海風スペアリブ」 のテレビ露出情報

今回の舞台は全国500店舗を展開するカルディコーヒーファーム。五つ星お米マイスターの橋本儀兵衛さんは、江戸時代から続く京都の老舗米屋の当主で、京都・祇園と東京・銀座に「米料亭 八代目儀兵衛」を経営している。セブン-イレブンのおにぎりの監修も行っている。橋本さんが目を止めたのは、今が旬の焼きサバ。「あらほぐし焼鯖」はあらほぐしのため贅沢な食感を演出する。「さばマヨカレー」はタマネギ入りのマヨネーズにカレー風味という珍しい組み合わせ。サバ関連のご飯のお供が人気の理由は、油がのってうま味が強く値段も安定している。「黒酢香る上海風スペアリブ」は豚の骨付き肉を黒酢と紹興酒でやわらかい食感にしている。「肉バル缶 トマトソースのハンバーグ」はご飯に染み込むトマトソースがポイント。審査基準は、白米との相性・意外性・おかわり力。それぞれ星5つずつの15点満点でランキングにした。審査に使う米は、橋本さんが自らブレンドした「翁霞」。自宅の炊飯器でおいしく炊くコツは、まず漬け置きをすること。冷水に浸し冷蔵庫でつけ置くとよいという。「ざくざくたれ 醤油味」を試食。橋本さんは「口の中で味が反発し合ってうまくまとまっていかない」と話す。卵黄を合わせれば高評価の可能性があるという。「海苔バター」を試食。橋本さんは「海苔自体はおいしい。バターの脂が逆にごはんをストップしてしまっている」とは話す。

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