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「龍が如く」 のテレビ露出情報

俳優として活動してきた滝川英治さんが描いた絵を紹介。体の大きさにかかわらず、誰もが平等に戦えるというパラスポーツの魅力を表現している。滝川さんは2017年にドラマの撮影中の事故で脊髄を損傷し手足の自由を失ったが、厳しいリハビリを乗り越え、いま新しい表現の道を摸索している。滝川さんは「(入院中)病院の天井が黒ずんでいて“ダルメシアン”の姿に見えてきた。手が使えないなら“使えるものは何だろう”と“ペンを口にくわえて描けるのでは”と思った」と話す。事故からおよそ1年後に退院。ヘルパーの助けを借りながらも、1人暮らしを選んだ。去年、45歳にして初めての会社勤めをすることにした。入社したのは、イベントや映画などを制作する会社。俳優業と同じ大好きなエンタメの世界に居続けたいという思いからだった。週5日、在宅で働き、アートのスキルを生かす業務やイベントの企画などを行っている。いま取り組んでいるのは、障害者雇用を推進するためのキャラクター作り。さらに、みずからプロデュースした企画も。これまで制作した作品の紹介やパラアスリートとのトークショーを通して、子どもたちに障害者への理解を深めてもらうためのイベントを開催した。滝川さんは「けがで失ったものはたくさんあるが、手に入れたものもけっこうある。でも今すごく幸せだし不幸だなとか感じたことはない」と述べた。ライオン、キリンに言及。舞台版・龍が如く、ドラマ・弱虫ペダルSeason2、東京・赤坂、車いすラグビー日本代表・池崎大輔、島川慎一の映像。SEGAの表記あり。

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