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「龍王像」 のテレビ露出情報

今年は「辰年」ということで、「龍」にゆかりのある浅草寺の秘密を調査する。浅草寺の正式名称は「金龍山浅草寺」で、提灯の下には龍が彫られているとのこと。1400年前に隅田川で漁をしていた兄弟が一体の観音菩薩像を見つけ、それを祀ると金の龍が舞い降りたという話から「金龍山浅草寺」という名になったという。仲見世通りでは毎年3月と10月に「金龍の舞」という演舞が行われる。全長18mの巨大な金龍が境内から仲見世を練り歩くとのこと。境内のお水舎には10の龍があり、中でも「龍王像」は上野の西郷隆盛像の作者・高村光雲が作ったとされている。そして本堂の天井には大きさ約19畳の「龍之図」があり、川端龍子という画家が描いたという。今回は全部で22の龍を発見した。

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