フードデリバリーサービスのUber Eatsでこれまでの自転車やバイクとは異なる新配達スタイルとして、AIを活用した自律走行宅配ロボットによるデリバリーが今日から都内の一部で開始される。AI宅配ロボットは高さ60cmで最大時速5.4km、最大20kgまで運搬可能で、アプリで通常注文すると待機場所からお店に行き、店から指定場所に配達がされる。アメリカでは既に導入済みで日本は2カ国目、安全性については信号や障害物を認識して自動停止して、第三者に開けられないよう注文者がアプリを使ってロックを解除するシステムだと紹介。