- 出演者
- 堤礼実 上中勇樹 松崎涼佳
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
26日の外国為替市場は、アメリカの中央銀行にあたるFRBが利下げを急がないとの見方が広がり、アメリカの長期金利が上昇したことを受けて、円売りドル買いが進んだ。円相場は1ドル=160円60銭台をつける場面もあり、約37年半ぶりの円安ドル高水準となった。
晩さん会から一夜明け天皇陛下は、イギリス・ロンドンにあるがんや感染症などの研究施設を視察された。
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- がんロンドン(イギリス)天皇徳仁
「こども誰でも通園制度」は、親が働いているかに関わらず保育所などを利用可能にするもので、今年度は100以上の自治体で試験的事業が行われ、再来年度に全国すべての自治体で実施する方針。検討会は利用時間や料金などを議論し、12月に意見を取りまとめる予定。加藤こども政策担当大臣は「現場の意見も聞き一体となって制度を作り上げたい」と述べた。
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- こども家庭庁こども誰でも通園制度加藤鮎子
ウーバーイーツが日本で初めて買い物代行サービスを始めた。Uber Eats Japanは、イオン傘下の都市型小型スーパー「まいばすけっと」で、配達員が商品の袋詰めから会計まで行う新サービスを導入。スーパーでのデリバリーサービスは、袋詰めなどに人員が必要なことから、省人化が進む小型店では特に導入が進んでいなかった。まいばすけっとは、きょうから首都圏の20店舗にこのシステムを導入し今年中に1000店舗に拡大の方針。
渡辺さんは「店舗側の作業が基本発生しない。まいばすけっとやコンビニのような3000品以上の品揃えから素早く商品をピックアップするのは、かなりのスキルが必要となる。そのため展開当初はスムーズに対応できる配達員は限られるかもしれない。」などと話した。さらに、「超高齢化が進む中で、家から出ないで日々の買い物を解決させたいというニーズは今後ますます増えていくことが想像できます。」等と話した。ストア型のクイックコマースの拡大に期待とのこと。さらに、利用者の拡大を図る好機になる可能性もという。
化粧品大手のPOLAが開催した学生参加型フェムケアプロジェクト「タブーを自由にラボ」。8大学の学生15人ほどが参加し、女性ならではの健康課題や悩みを共有し知見を広げる狙い。POLAは去年も女性活躍などに取り組みたい16の企業と参加型プロジェクトを展開しているが、その際に上げられた課題が「ヘルスリテラシー向上に関する教育」だった。その上で、学生主体で考える機会をつくり、社会を変えていける人材育成につながればとしている。
起業家精神を学ぶ高専(1)地方で育てる若者のミライ。徳島・神山町に去年4月に開校した神山まるごと高専。5年間の全寮制。学生たちは自由時間や食事の時間を過ごすHOMEと授業などが行なわれるOFFICEを行き来しながら学校生活を送る。特徴は起業家精神を学べること。コンセプトはテクノロジー✕デザインで人間の未来を変える学校。モノをつくる力を育み、社会と関わる力を学ぶことで起業家精神を身につける。文章表現の授業では学生たちは外に出て季節のものを探索、オリジナルの季節の挨拶を添えて親への手紙を書く課題に取り組んだ。アウトプット機会が多く、起業家に必要なスキルを磨く。なぜ神山町に高専を作ったのか?神山町にはヒトと異なる選択を応援する風土があるという。奇跡の田舎と言われる神山町。2005年に町全域のネット環境を整備して以降、多くのIT関連の企業がサテライトオフィスを置くなど転出者より転入者が多くなる年も。過疎地活性化モデルとして注目を浴びている。
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京都サンガF.C. VS柏レイソル。柏の関根大輝選手のクロスにこぼれたところを細谷真大選手が決めた。パリ代表候補が見事な連携をみせたかと思えば、後半2分、京都・川崎颯太選手がブロックをものともしない強烈なシュートを決めた。代表メンバー発表は来週3日。京都サンガF.C.2-2柏レイソル。
あす陸上日本選手権が開幕。パリ五輪代表内定条件は参加標準記録を突破し優勝すること。すでに女子5000mで代表に内定している 田中希実選手は今大会3種目にエントリー、最大5レースを走るハードスケジュールに挑戦し、日本記録を持つ1500mで2つ目の代表内定を狙う。
柔道女子日本代表は都内で合宿を公開。阿部詩選手が目指すのは2大会連続兄妹同日金メダル。レスリングの樋口黎選手と文田健一郎選手の原動力になっているのは、新しくできた家族の存在。世界一かっこいいパパを目指す舞台でもある。バドミントンの女子選手3人は所属会社の走行会に出席、サポートしてくれる人たちから熱いエールを受けた。
全てのアスリートが家族や仲間への思いを胸に挑む夢舞台。そんな彼らの戦いを彩るフジテレビ系2024アスリート応援ソング「くじら」がきょう解禁。歌うのは菅田将暉さん。「くじら」を聞いたアスリート、髙橋藍選手「歌詞がいきなりいいなと思った」、阿部一二三選手「語りかけてくるみたいな感じがグッとくる」などとコメント。菅田将暉さんは「奮い立つ曲にもなっていると思いますので、パリオリンピックはくじらって曲だったねみたいになるとうれしいなと思う」などとコメントした。くじらと言うワードは、くじらが持つ家族愛をオリンピックで仲間を思う気持ちになぞらえている。
ここまで8試合連続打点をあげているドジャース・大谷翔平選手。ホワイトソックスの先発、C.フレクセン投手には打率.167と苦しめられているが、第1打席、いきなり2試合ぶりの24号先制ホームランを放つが、一塁ベースをふんだことを確かめに戻るひとまくが。この一発は今シーズン2度目の先頭打者ホームラン、9試合連続打点は球団最長記録に69年ぶりに並んだ。同点で迎えた第3打席、決勝点となるライトへの勝ち越しタイムリーを放つなど、大谷選手が全得点にからむ活躍をみせ、ドジャースの今シーズン50勝目に貢献。打点ランキングでトップと4打差に迫り、打率・ホームランで現在トップ。ドジャース4-3ホワイトソックス。
ソフトバンクは12球団いちの打線がきょうも絶好調。3番・栗原陵矢の1発で先制すると、7回にもタイムリー2ベースでオリックスを突き放した。また近藤健介のとどめで勢いが止まらないソフトバンクは7カード連続の勝ち越しを決めた。ソフトバンク5-1オリックス。
ロッテは初回、11打席ヒットのないポランコが楽天・岸から先制2ランホームランを放つと、3回には2打席連発となるホームランを放った。9回、ロッテの守護神・益田が最後のバッターを三振に仕留め、小林雅英氏を抜き球団最多228セーブをあげた。ロッテ4-1楽天。
広島vsヤクルト。1回ウラ、上本崇司がタイムリー。5回ウラにも上本がタイムリー。広島5-1ヤクルト。
セ・パの順位表を紹介した。