ドジャースの大谷翔平は、きょうも、2番指名打者で先発出場したが、ヒットはなく、韓国での開幕戦以降11打席ヒットが出ていない。会見を終え、グラウンドに戻った大谷に対し、チームメイトのフリーマンなどが声をかける場面があった。大谷は、笑顔も見せていた。大谷はきょう、グラウンドで、投球練習を行った。肘の手術後、カメラの前では初めての投球練習で、15mほどで、約50球を投げ、セットポジションの確認を中心に行った。来シーズン、ドジャース対カブスの開幕戦が日本で開催される可能性があると報じられた。USAトゥデーでは、来年春の開幕戦を東京で開催することが内定したと報じている。原は、メジャーリーグは、ファン獲得のための取り組みを行っていて、日本のプロ野球も、野球を盛り上げることを考えてもらいたいなどと話した。