カフェ・レースは資金難のため2011年以降は開催されていなかったが、パリ市・パリ水道公社が約1600万円の資金援助を行い13年ぶりの復活となった。背景にはパリオリンピックでの”使い捨てプラスチックの使用禁止”。そこでパリを訪れた人の喉を潤すためカフェに期待が寄せられているという。パリで供給される水道水の水質をアピールする目的も。吉永さんは「そのアピールをあそこからなかなか受け取りにくくないですかね、何かすごいなと思って」、久保田アナは「去年セーヌ川で行われたテスト大会で高いレベルの大腸菌が検出されて中止になってしまったそう、まだまだ改良する余地がありそう」などと話した。