バレンタインデーについて。義理チョコ離れが進んでいるという。日本生命の調査によると「義理チョコは必要ない」「どちらかといえば必要ない」と答えた割合が最も多かったのは60代で73.7%だった。その理由で最も多かったのは相手に気を遣わせてしまうからというもの。最も割合が低かったのは20代以下で63.2%だった。プレゼントをきっかけに同僚上司と親交を深めたいという気持ちの表れではないかと分析している。最近では推しチョコというものが流行しているという。これは好きなアイドルなどにチョコレートを贈ることだ。推しの写真とチョコを並べ撮影し、その後自分で食べて楽しむのだそう。ジェイアール名古屋タカシマヤでは推しと答えた人は12%で義理が3%だった。能條さんは「チョコの大量廃棄などの問題を解決して欲しい」などコメント。柳澤さんは「気を遣わなくていいといいながらも、ちょっともらえないと寂しい。そういう日だと思う」などコメント。