都内にあるトレジャーファクトリー 足立西新井店を訪れた。買い取りカウンターにはお客さんが絶えずにやって来た。この日、買い取りカウンターに女性がやって来た。女性は使わないカバンや服を売りに来たのだという。査定金額は5500円だった。予想の11倍だった。今の時期、春物や夏物の商品が高く買い取られる。ブランド品やアニメグッズが外国で人気なのだという。親子が大量のおもちゃを売りにやって来た。どれも小さい頃から遊んでいた思い出のものだという。また、母親は年代物のアイロンを売りに来た。56点で「4500円」の買い取りとなった。後日この金も使って1万円のグローブを購入したとのこと。
東京・江戸川区に店を構えるリユース家電Happy。2000店ほどの商品を抱えており、新品なら10万ほどのものもほぼ半額で購入できるという。そのウラにはバックヤードで清掃する人が降り、清掃のプロである庄司さんは一度ドライバーを握ればピカピカにしてしまうのだそうだ。いま家電が買い得で中でも大型テレビは新品なら10万相当も今は6万8000円だそうだ。