- 出演者
- 武田真一 藤田大介 長谷川忍(シソンヌ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 山神明理 ふくらP 黒田みゆ 大門小百合 大西流星(なにわ男子) 岡田紗佳
リユース家電の特集をするとのこと。家電を値切る魔法の言葉があるとのこと。断れない言葉があるとのこと。
オープニング映像が流れた。
黒田さんに武田さんが頼みますと挨拶した。シソンヌ長谷川さんなど出演者を紹介した。ふくらPは、知識欲で動くという。
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- シソンヌ
全国でどんな町が人気なのか。千葉県我孫子市の地価は上昇しているという。銀座は1平方メートルあたり4010万円の地価。国土交通省が発表した基準地価によると、東京都中央区銀座2丁目が最も高価だ。18年連続となる。
地価の上昇率を見ると、23区では、豊島区北大塚1丁目だという。山手線の駅のそばだという。23区の平均と比べ、不動産の相場が2-3割安い。大塚駅の駅前広場は整備されるという。2018年には星野リゾートが進出している。
東京圏の住宅地上昇率1位は、千葉県我孫子市だという。我孫子駅は、JR上野東京ラインを利用すれば、東京駅から40分。乗換なしだ。徒歩圏内に自然豊かな公園がある。杉山さん一家は我孫子市に移住。子供たちはのびのびしたとのこと。家賃が決め手だったとのこと。駅から徒歩10分で家賃10万円の3LDKだとのこと。我孫子市の深田さんは、転入者より転出者が多い状態が続いているとのこと。我孫子市は情報誌を作成した。東京駅までのアクセスがいいことなどをアピールした。2016年には転入者の数が転出者の数を上回った。マンションも安いという。我孫子の需要は高まるだろう。
長野・軽井沢町の小学校では300人ほどいた児童がコロナの後には約70人ほど増加しているといい、校庭にプレハブを設置する臨時の対応がとられているのだという。
軽井沢への移住をめぐり大門さんは別荘から固定資産税を確保できているのが軽井沢の特徴だが、人が増えてきたところでなにか投資を進めていくべきではないかと提案した。千葉・我孫子が存在感を強めていることについては都心の近くでありながら自然もあるのが大きいのではないかと言及した。また、再開発が進む東京・北千住や福岡市内も地価の上昇が期待される。北海道の千歳市や熊本の大津町は半導体メーカーが拠点を設置したことでいずれも30%ほど地価が急上昇している。
物価が高騰する今、リユース家電が売れている。2020年製の洗濯機が3万6080円、600リットルの冷蔵庫は10万9780円と価格は新品当時の半額以下。リユースの市場規模は年々拡大している。直近で約2.7兆円、それが2025年には約3.3兆円に達する見込み。家電量販店だけではない、都内のリサイクルショップでも。支えているのは商品を蘇らせる達人の技。
千葉・野田市のヤマダアウトレット&ホビー館 野田店。最新式の冷蔵庫が約27万円だが、同じタイプのリユース商品が8万9800円となっている。中もピカピカ。洗濯機売り場にも、最新のものが13万5080円で販売されていて、アウトレット家電が10万2080、そしてリユース家電は4万1800円となっている。リユース家電とは中古品を買い取り、新品のように生まれ変わらせた商品のこと。ヤマダでは新品とアウトレット、リユース品を並べて販売。販売台数も、ヤマダデンキ全体で右肩上がりとなっている。お客さんにとって1点もののリユース商品を見つけることはまさに宝探し。嬉しいことに2年の保証もついている。
群馬・藤岡市のヤマダ東日本リユースセンター群馬工場。製造7年以内の洗濯機・冷蔵庫など全国から1日に約500台が入荷される。洗濯機の汚れは高圧洗浄機で洗い流せばたった3分で見違えるほどに。冷蔵庫の製氷機や引き出しといったパーツも取り出して自動洗浄機へ。中古品ゆえひとつひとつ洗浄方法は異なり、分解できないところは手作業で。ゴムパッキンのしつこい汚れも落としていく。ある店では約1週間で入れ替わるそう。店を訪れていた親子は2020年製の洗濯機、発売当時は12万9800円だったのが3万6080円に。配送と設置、不要になった洗濯機の回収も依頼。
物価高騰の中庶民の味方となって売上を伸ばしているリサイクルショップが東京の西葛西(この周辺にはインドの人が多く住んでいるため2~3年使うためにリユース家電を購入していくという)にもある。倉庫には買い取ってきたばかりの家電が。中古品の山を新品同様に蘇らせて販売する。洗浄には洗濯機1台2時間ほどだという。キャリア10年の洗浄の達人庄司純代さんは分解洗浄は5年前からだという。
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- リユース家電Happy西葛西(東京)
庄司さんはクレームをきっかけに5年前から中古品を分解して洗浄するようになったという。時に家電を壊してしまうなど試行錯誤を重ね、今の洗浄のスタイルを身に着けたとのこと。庄司さんは「綺麗ですねと言われると嬉しい」などと話した。
リユース家電の洗浄の達人の庄司さんは、勤続10年以上のベテランで、現在は週5で働いているという。スタジオでは「仕事が丁寧で心がこもっている」などの話があがった。またヤマダデンキの人に聞いた、「値下げしやすくなる”魔法の言葉”」のアンケートで、正解は「今日、コレを買います」とのこと。今日買うという意思を見せることで、お店の人も値下げしやすくなるとのこと。また視聴者からは「リユースでも綺麗でこだわりがないなら買い」などの意見があがった。
なにわ男子・大西流星さんが生出演。
きのう・おとといの2日間にSKY-HIさん率いるBMSGのアーティストが集結するフェスが開催。ライブ終盤には総勢23人の豪華パフォーマンスも。
野外フェス「Augusta Camp 2023」が開催され、同じ事務所に所属する12組のアーティストが横浜赤レンガ倉庫に集結した。今年はスキマスイッチがデビュー20周年ということでアーティスト仲間と会場のファンでお祝いする場面も。
かまいたちがMCを務めたネット音楽番組「MUSiC KAMMER」。11組のアーティストがパフォーマンスを披露した。テーマが「歌と笑いの宴」ということでオズワルド・畠中悠さんがオリジナルソングを披露。畠中さん作曲で斉藤和義さんが編曲されたという。
安藤サクラさん、山田涼介さんたちが登場したのは大阪を舞台にした映画「BAD LANDS バッド・ランズ」の公開直前イベント。映画のロケ地にもなった大阪で約1000人のファンを前に撮影秘話を明かした。さらに全編関西弁で撮影されたということでお気に入りの関西弁のセリフを明かした。安藤さんは「ごらぁぁ」。西成に行った時にリアルにこういう声が飛び交っているんだなと思ったそう。山田さんは「金貸して」。ふとした瞬間に出る関西弁の何気ない感じのところが大事にしていた部分だという。大西さんは先輩・山田さんの関西弁について「関西出身と思うくらい」と絶賛した。さらに「大西さんの「金貸して」も聞きたい」との要求に応じた。映画は今週金曜日公開。