ワールドカップアジア2次予選。FIFAランク18位の日本はFIFAランク158位のミャンマーと対戦。上田綺世選手が先制ゴール。前半28分には鎌田大地選手が利き足ではない左足でミドルシュート。さらに前半終了間際に味方からのパスを上田選手が受けてゴール。後半5分には上田選手がハットトリック達成。最後は堂安律選手がパスを上手く流し込んだ。日本代表はワールドカップに向けて初戦5-0と快勝のスタートとなった。中西さんは「特に素晴らしかったのは上田綺世選手。1点目はヘディング。ヘディングが上手い選手。2点目は右足。これも上手くタイミングを外してキーパーの出鼻を少し浮かした。3点目は左で蹴ると見せかけ右足アウトサイド。ゴール前で落ち着いた判断だった。今後の上田選手にも期待したい」等と解説。直近の日本代表の試合は21日のシリア戦。今後のスケジュールとしてワールドカップ予選は3月に再開。元日に国際親善試合があり、1月14日からアジアカップ。