船越英一郎が山口・豊浦町をダーツの旅。第一町人はネパール出身の女性で3年前に夫の地元である豊浦町に移住したという。高円寺の音楽スタジオを経営している夫からナンパされて出会ったなどと話した。続いて出会った男性によると1万匹のヒラメ放流をするとのことで見学した。放流するのは生後約2か月半、5センチ以上の稚魚。ヒラメは放流した沿岸に定着することが多く地元での漁獲につながりやすい。船越も記念に放流させてもらった。
山口・豊浦町は透き通る美しい海が自慢。鳴き砂ビーチうしろはまは歩くと音がする珍しい砂浜。他にも800年以上の歴史がある川棚温泉もある。船越が声をかけたウニ漁師は面倒くさいため注文数のみしか作らず断ることもあると話した。面倒くさいウニの選別作業を見せてもらい船越も選別作業を体験した。
船越は整体師の男性と出会った。兼業でワンちゃんグッズの製造やワンちゃんの整体もしているという。船越は肩の施術をしてもらった。続いて出会った親子から近くにある和菓子屋「三春堂」の情報を入手した。