サッカー女子ワールドカップで12年ぶりの世界1を目指すなでしこジャパン。きのうはコスタリカと対戦した。前半15分、田中選手から猶本選手へシュート。惜しくもゴールにはならなかった。前半25分、田中選手から再びパスを受け猶本光選手がゴールを決めた。そしてわずか2分後、藤野あおば選手がゴールを決めた。男女通じW杯の日本代表史上初の10代ゴールとなった。日本2-0コスタリカ。池田太監督は「しっかりとしたなでしこジャパンの戦いができるのは我々の強みだと思っています。」と話した。なでしこジャパンは31日、1次リーグ首位通過をかけスペイン戦へ臨む。