ことしの世界選手権出場をかけた飛び込みの翼ジャパンダイビングカップ。パリ五輪で日本飛び込み史上初の銀メダルを獲得した玉井陸斗は、シニア初挑戦となった大会で史上最年少を優勝を果たした。足首に1キロのおもりをつけての過酷な腹筋トレーニングを行うなど、1日7時間にもおよぶ猛練習で鋼の肉体を手に入れた。2022年の世界選手権では、日本人最高位となる銀メダルを獲得。玉井は、ロサンゼルス五輪で金メダルを確実に取りたいと意気込む。
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