代表選考会も兼ねた翼ジャパンダイビングカップに玉井陸斗が登場。3本目は、玉井史上最難度の大技に挑戦し、銀メダルを獲得したパリ五輪と同じ94.35点の高得点をマーク。その後もミスのない安定した演技で、得点はパリ五輪を上回り、ぶっちぎりの優勝。世界選手権の切符を手にした。玉井陸斗は、パリ五輪を経て、プレッシャーがあるなかでも自分のパフォーマンスをぶらさずにできるようになったとし、世界選手権では、出せるパフォーマンスを最大限に発揮して、金メダルを目指して頑張っていきたいなどと話した。
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