広島・廿日市市で子どもたちが遊んでいたのは空気を入れないボール。開発したのはスポーツ用品で知られる「モルテン」。世界中の子どもたちにサッカーを体験してほしいと考えたが空気が抜けると最終的にゴミになってしまうため空気を入れないボールを開発。組み立て式にすることで部品が壊れても交換でき、ゴミにならないボールに。こだわったのは弾み加減。海外で活動する高岡さんは組み立て式のボールを子どもたちに届けている。現在、大阪・関西万博で展示されている。
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