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「2026年 北中米W杯」 のテレビ露出情報

MLSの外国人選手枠はリーグ全体で223。それを29チームで分配し1チーム8名ほど。しかし日本円で約2300万円払えば枠を1つ増やせる。メッシのいるインテル・マイアミも1枠購入。吉田は「これをJ2とかでやるべき!Jリーグが活性化するんじゃないか!」と話す。吉田の他にもMLSでは6人の日本人選手が活躍。2シーズン戦った吉田は米国で日本人がプレーすることに可能性を感じているという。「若い選手がMLSを経てヨーロッパに行くのもステップアップの形になるんじゃないか」と話した。MLSでの吉田の年俸を調べてみると約1億3000万円。選手の給料はリーグから支払われるサラリーキャップ制度。決められた給料総額の中から各選手の年俸が分配されるという仕組み。サラリーキャップ制度ではスター選手の獲得が困難。そこでできたのがDP(特別指定選手)。サラリーキャップに縛られることなく大物を獲得できる。スター選手でチーム強化を図れるだけでなく、リーグの人気やレベルアップにも繋がる。この制度で過去も錚々たる選手が米国でプレーしてきた。ベッカムが第一号だったためベッカム・ルールとも呼ばれている。
5カ国を渡り歩いた吉田のサッカー観を深堀り。Q.どんな所が開拓者なんですか?「センターバックとしてテストされていたと思っていて、最初の扉をこじ開ける存在になりたかった」と話した。ヨーロッパのトップチームで日本人センターバックの地位を確立した吉田。だが、その道程は決して平坦ではなかったという。「キャリアが自分を助けた」と振り返った。海外で成功の秘訣は?「言語ができるとスタートラインが先になる」と言葉の重要性を語った。世界のサッカーはどう変化した?「個人技のファンタジスタ時代、スペインのポゼッションサッカー、インテンシティの時代、スタッツを分析と変化している。生き残れる選手って変化に対応していく。おもしろ味のある選手が減っていくと思うが、よりパーセンテージが上がるような活躍をする選手が増えていくと思う」等と話した。
キャプテン吉田麻也。日本代表のみならずイングランドや米国でもチームを牽引するそのルーツとは。岡崎慎司から「リーダーシップがあるタイプではない。自分ができる事を必死にやろうとしている。それがみんなが支えたいと思う」との声が寄せられた。Q.吉田麻也にとってリーダーシップとは?「リーダーになったことでリーダーシップを磨かれたっていうのはあるかもしれない。一番は苦しい時にどれだけ引っ張っていけるか」等と話した。吉田は2022年に日本プロサッカー選手会の会長に就任。選手の立場から日本サッカー発展のためにも力を尽くしている。会長の仕事はJFAやJリーグと協議・交渉、ストレスや不平・不満の解消、2000人近い選手の問題対応。未来に関しては「監督・経営のどっちが自分に合っているかなと考える。僕らの世代ってヨーロッパに行った世代で、その世代が次のステージで日本サッカー界に貢献していくと思う」等と話した。
日本代表126キャップ、W杯3回出場、12年に渡りディフェンスの要を務めた吉田。W杯アジア最終予選で5勝1分と独走する森保JAPANの強さについてはどう感じているのか。「兎にも角にも代表強い!過去最強のチームにずっとなるのは正しい成長のプロセス。今が最強であるべき。ピリピリ感・緊張感っていうのは唯一無二」と話した。ベスト8まであと一歩。その悔しさを二度経験した吉田は壁を打ち破る術をどう考えているのか。「ボールを保持する時間を長く。自分たちがボールを持つ時間が長ければ長いほど楽になってくる。余力を残して次のステージで戦える」と話した。日本がW杯で優勝するために必要なこと。「多くの選手がヨーロッパのリーグでコンスタントに試合に出る。W杯の強度やプレッシャーが当たり前の状態で過ごす」と話した。出場枠が48に拡大され、米国・カナダ・メキシコの登載で行われる次のW杯。グループリーグは3つの地域に分かれて戦うが、懸念されるのはその移動距離だ。
データから紐解く吉田麻也の進化。14年前に視聴者が数値化したデータを紹介。攻撃力:68、守備力:75、スピード:68、テクニック:68、フィジカル:77、スタミナ:75、シュート力:69、パス精度:72、フリーキック:60、BRAIN(頭脳):76。吉田本人にプレーヤーズデータを書いてもらった。攻撃力:72、守備力:80、スピード:70、テクニック:68、フィジカル:85、スタミナ:120、シュート力:65、パス精度:80、フリーキック:65、BRAIN(頭脳):90。「ここまで生き残っているのはブレインなくしてありえない!スタミナとブレインでやっています」等と話した。2025年の目標は「連覇」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月21日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビSPORTS
明治安田Jリーグ。FC東京と浦和レッズの試合。東アジアE-1選手権で日本連覇に貢献した長友佑都は、FC東京の勝利に貢献。前半6分、絶妙なクロスで、今季リーグ戦初アシスト。後半22分にも、ゴールにつながるパスを出した。J1で自身初の2アシストをマーク。ワールドカップに向け、長友佑都がどこまでコンディションを上げてくるか注目だ。

2025年7月15日放送 19:00 - 21:24 フジテレビ
東アジアE-1サッカー選手権(東アジアE-1サッカー選手権)
東アジアE-1サッカー選手権、今夜は日本×韓国。解説は小野伸二と柿谷曜一朗。

2025年7月15日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!三宅正治の極ネタ!
サッカー・東アジアE-1選手権。日本は今夜、韓国と対戦。引き分け以上で、日本の優勝が決まる。森保ジャパンは最終調整を行った。初戦の香港戦では、ジャーメイン良が代表最年長初ゴールを含む4得点でアピール。中国戦では、望月ヘンリー海輝が代表初先発で初ゴール。前回大会で、日本はホームで韓国を破り、2度目の優勝を果たした。2019年大会では、アウェーで韓国に敗れ優勝を[…続きを読む]

2025年7月15日放送 0:30 - 1:00 フジテレビ
MONDAY FOOTBALL みんなのJ(東アジアE-1サッカー選手権2025)
東アジアE-1サッカー選手権。日本の初戦、ジャーメイン良が代表デビュー戦にして4ゴール。結果、6-1で日本が勝利。第2戦ではスタメン総入れ替えも、細谷真大や早川友基に佐藤龍之介などの活躍で2-0で勝利。明日は優勝がかかる韓国戦。

2025年6月22日放送 23:45 - 0:55 フジテレビ
すぽると!(スポーツニュース)
今季、欧州リーグを戦い終えた日本代表戦士たちはオフシーズン。きょう堂安律と板倉滉が神戸でイベントに出演した。堂安は先日、自身のSNSで結婚披露宴を行ったと報告し、日本代表が勢揃いした写真を投稿した。堂安は「日本代表選手も数多くきてくれたので今までにない幸せな感情があった。この仲間と一緒に(W杯で)頂点を目指すぞという強い絆が生まれた」と語った。
遠藤航、守[…続きを読む]

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