「Smart相談室」では今月に入りカウンセリング相談件数が先月比約2倍になっている。「6月病」は新生活の疲労など大型連休後にでる。6月に入って悩む人も増えている。またこの時期、退職依頼も増加。退職代行モームリでは今月に入り1100件以上の依頼で、先月を超えるペースで増加。6月の不調について、人形町メンタルクリニック・勝久寿院長によると、梅雨の時期の不快感が不調の要因になる場合があるという。6月病の特徴は、めまいや頭痛などが休日に続くことが特徴。対策としては、異聞転換やリラックス法の発見が有効だという。