パリオリンピックで金メダルを目指すスケートボード・パークの草木ひなの選手(16)は540(ファイブフォーティー)の新たなる大技、「ボディーバリアル540(ファイブフォーティー)」に挑戦している。より高得点を狙えるが、およそ3mの壁から飛び出すため、ケガのリスクや恐怖心も大きくなるという。草木選手は怖くなったときのルーティンで、スローテンポな曲で平常心を保ちメダルを目指している。最後に草木選手が競技人生で大切にしている言葉について、「そりゃ緊張もするさ、成功が近いんだから」とした。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.