今日のテーマは「たった半年で劇的に変わる!脂肪肝改善 ”食事メソッド」。脂肪肝は主に食べ過ぎ、飲み過ぎが原因で起こる病気。脂肪肝と診断された天野の以前の食事内容は「朝食:飲むヨーグルト」、「昼食:カツカレー」、「夕食:ラーメンセット」などだった。改善後は「朝食:ヨーグルト」、「昼食:カレーきしめん&桜えびのかき揚げ」、「夕食:ネバチキ丼&えのきとわかめの味噌汁」など。今回は先生に食事改善後の2日間の食事内容を見てもらい、良い点とダメな点を指摘してもらう。先生は改善後の食事内容を「良い点がたくさんある」と褒め、まず「夕食を軽くしている」点を指摘。夕食は摂ったエネルギーが消費されにくく脂肪として蓄積されやすいため軽く済ませるのが良いとのこと。次に「糖質の多い食品が少ない」ことも良いとし、脂肪肝の最大の原因は糖質過多だと指摘。米、パン、麺が糖質過多になる大きな要因で、揚げ物よりもインパクトが大きいという。最後に「間食を変えた」ことも良い点だと先生は話し、今まで酒のアテのようなものばかり好んでいたが、それらをすべて乾燥昆布に変更。昆布は少量で満足感を得られるためおすすめとのこと。天野の食生活で欠点をあげるとすれば「タンパク質が少ない」ことで、1食に20gのタンパク質を摂取するとリバウンドしにくい体になるという。