きょうのニュースは「守護天使」アメリカA10撃墜作戦に影響か。3日、アメリカメディアがアメリカ軍戦闘機F15Eがイランの攻撃を受けて撃墜されたと報道している。その乗員の救出作戦に参加していた攻撃機のA10が被弾後ペルシャ湾に墜落したと報じている。A10は戦車など地上の目標を攻撃するものでサンダーボルトIIと呼ばれている。配備開始から50年が経ち、今年退役予定だったが103機の「就役継続要請」が出ている(CNN)。1機の価格は19億円。F35Aの価格の9分の1。低空・低速で飛行が可能。小回りがきいて長時間戦場にとどまれる。見方の地上部隊の近い位置から支援できることから「守護天使」とも呼ばれている。コックピットはチタン装甲でエンジンは上部に搭載されていて、エンジン・主翼の片方が損傷しても飛行が可能(CNN)。湾岸戦争で初の実践投入された。イラク戦争やアフガニスタンでの戦闘において援護に欠かせない戦力になっていたという。軍事ジャーナリスト・黒井によるとA10は戦闘機や対空ミサイルに対しては弱いため制空権を確保した後に投入される攻撃機。黒井によるとイランの防空システムは完全に破壊されていない可能性があるという。ブルームバーグによると長距離ミサイル「ジャズムER」のほぼすべての在庫を投入する見通しがあるという。ジャズムERは1発2億4000万円と高い。
