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「AIメディカルサービス」 のテレビ露出情報

大浜見聞録もSDGs。AIでがんを早期発見。日本医科大学付属病院。AIを使った胃がんの診断支援サービスが試験導入されている。内視鏡での胃がんの検査でAIを活用して確認作業を行っている。患者さんは検診で早期の胃がん疑いの病変が発見され精密検査を受けにきた。早期胃がんの病変があった。AIが解析した結果はモニターに表示される。現状は医師が見つけた病変をAIで確認、将来的にはAIが病変を見つけ、医師に知らせるツールになるという。早期発見に寄与するのがAI。開発したのは医療スタートアップのAIメディカルサービス。自らも医師の多田智裕CEOは年間数千件の内視鏡検査を行うなかでAIの活用を考えた。2016年に東大の松尾豊教授の講演を聞く機会があり、AIが画像診断能力で人間を超えたことを知った。内視鏡に応用すれば医療の役に立つと考えた。今年3月4日販売開始。初期導入費用は100万円。利用料は1台あたり月20万円。AIの活用は4月の医師の働き方改革スタートによる医師不足にも大きく貢献できるという。二次読影は検診の際に撮影されたデータを他の医師が見直し病変の見逃しを防ぐ。その仕事をAIがサポートすれば医師の数を減らすことができる。福島・郡山市にある総合南東北病院ではCT画像から膵臓がんを見つける診断支援AIの実用化を富士通とともに進めている。膵臓がんは早期では自覚症状が出づらく発見が非常に難しい。膵臓がんの5年生存率は約8%。すい臓は胃の裏側のため、超音波ではほとんど見えない。CTではすい臓のほぼ全体が確認できる。活用するのはAIの画像解析技術。AIに早期すい臓がんを発見させれば多くの命を救えるという。人間ドックで肺のCTをとる時にすい臓のCTもとれば医療費も少なくすむ。AIの画像解析は9割で検出。1人分のAI解析時間は約20秒。実用化は医療機関と富士通のAIをネットワークでつなぐ形にしたいという。ほぼリアルタイムですい臓がんの検査結果がわかるようになる可能性がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月21日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ中山のイチバン
中山が胃がん診断支援AIシステムに迫る。「日本の起業家ランキング2024」に掲載されたAIメディカルサービスの多田さんを取材した。現在日本人のおよそ4人に1人はがんになるといわれ、胃がんの死亡率は第3位。多田さんが開発した胃がん診断支援AIシステムは、胃がん発見の正確性を高め死亡率を下げることができる可能性があると期待されている。多田さんは「AIは人が覚えら[…続きを読む]

2024年3月5日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
日本人の死因1位はがんだが今や大腸がんなどは早期発見で9割以上が治る病気となっている。きのうから早期胃がん検出AIが発売された。従来の内視鏡検査では医師が早期に胃がんを発見できる確率は約65%とされているがAI内視鏡では過去の症例と比較し胃がんの可能性を判断、精度は84%を超えるという。診断には写真1枚につき0.02秒かかる、

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